哲学

< Jポップで考える哲学 >という本を読み始めました。

この本ではそこまでさかのぼってはいませんが、古くは、はっぴいえんど や、松任谷由実、井上陽水の時代から、はたまた、さらに、いにしえの日本の音楽にも 哲学は宿っていたのかもしれません。

レッスンで最近の音楽の歌詞を読んでみると、文学性そして哲学性の大変高い音楽が意外と多くて、嬉しくなります。

音だけではなく、言葉にも相当な力と深みがあるものですね。

2017年03月02日