教室について、これから少しづつ書いていこうと思います。ぜひご参考にしていただけたらと思います。
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最新の曲から名曲まで
レッスンでは、どのような曲を皆さん練習しているのでしょうか?
気になる方も多いでしょう。
実は、バリエーションが素晴らしいです。一部ですが、、、お教えしましょう。
サイレントサイレン「Routine」、クリープハイプ「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」、
くるり「ブレーメン」、aiko「桜の時」、Unison Square Garden「シュガーソングとビターステップ」、DEEN「ひとりじゃない」「夢であるように」、泉谷しげる「白雪姫の毒林檎」、
ディープパープル「スモークオンザウォーター」などなど。
このほか、ブルースもやったりもします。
どうですか、最新ナンバーから古典的名曲まで。J-POP、洋楽、J-ROCKまでなかなかのバリエーションですよね。
最近の曲からは、新しい発見を私もさせてもらってます。
哲学
< Jポップで考える哲学 >という本を読み始めました。
この本ではそこまでさかのぼってはいませんが、古くは、はっぴいえんど や、松任谷由実、井上陽水の時代から、はたまた、さらに、いにしえの日本の音楽にも 哲学は宿っていたのかもしれません。
レッスンで最近の音楽の歌詞を読んでみると、文学性そして哲学性の大変高い音楽が意外と多くて、嬉しくなります。
音だけではなく、言葉にも相当な力と深みがあるものですね。
唄と音像
坂本龍一さんの久々の新作、「async」が発売されました。
抜群の音響作品で、音像の色彩が素晴らしい作品です。
一方、エドシーランの「Divide」という作品も見逃せません。
こちらは唄の力がすべて!と言ってもよい、歌の作品です。
楽器は、歌うように弾くのが理想とされますが、坂本龍一さんのような音像を作り上げるように
例えばギターという楽器を紡ぐのもひとつのスタイル。
エドシーランのように歌い上げるように、ギターを弾いてみるのもスタイル。
どちらにも意識を持つと音楽の紡ぎ方がひろがるでしょう。
オンラインレッスン
オンラインレッスンのため、GuitarPro7.5というソフトを導入して、通常レッスンにもオンラインにもどちらにも対応できるようにしました。これは大変優れたソフトで、生徒さんのPCと講師のPCの画面で楽譜や音源を共有しながらレッスンをすすめる事ができます。